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ヴェルサイユの卒業試験、クリスチャンのピクニック

先日、同じ日に昼間はクリスチャン門下のピクニックへ、夜はヴェルサイユの卒業試験を聴きに行きました。

クリスチャンのピクニックは昨年は都合により開催出来ず、2年ぶりのピクニックでした。
郊外のフォンテーヌ・ブローのきれいな公園で皆で美味しいお料理を持ち寄り、お酒やジュースを飲み、クリスチャンの子供と遊び・・・あっという間に楽しい時間は過ぎてゆきます。
気がついたら私も真っ赤に日焼けしていました。

クリスチャンは今は3人のかわいい子供達に囲まれて大変ながらも幸せそうな様子です。

003_convert_20100628162512.jpg



夜は、原先生とヴェルサイユの試験を聴きに。
ヴェルサイユは他の学校と比べて生徒の人数が多いので、長時間かかりました。
演出効果がとても面白く、勉強になりました。
審査委員にジュリアンが来ていて、ヴァンソンともですが先生方には久しぶりのご対面となったようです。


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恩師ご来仏

実は先日から恩師の原博巳先生がパリにいらしています。
二日に一回はお会いしているペースでなんだか私があつかましいのですが、お供させて頂いています。
一緒にメトロに乗って移動したり、なんだかとても不思議な感じです。

原先生には私が洗足の学生の時に二年間とてもお世話になりました。
今思い返してみると自分はなんて未熟者だったんだ、と思う反面掛け替えの無い時間を過ごす事が出来たなという思いがあります。沢山先生に頼って甘えてしまったり、沢山ご迷惑をかけて来ました。
生意気な生徒です・・・・。
今日も夜にお会い出来るので、とても楽しみです。



卒業試験終了

カンブレ音楽院の卒業試験が無事終了しました。
ディナンの準備も兼ねてのプログラムで演奏した曲目は、

L.ロベール:カデンツァ
L.ベリオ:セクエンツァⅨb
A.ヴィヴァルディ:オーボエソナタ c-moll

でした。

やはり、ベリオがぎりぎりまで(今でも)難し過ぎて、まともに通せない状態で、とても、シビアな試験準備でした。このベリオⅨbを本当にさらりと上手に吹ける人って本当に上手い人だな、と思い、あまり聴いた事無いな~と思っていたら、レッスンでのジュリアンがそういう人でした。はい。
絶対に抜いちゃだめ!というので本気で抜かないで吹いていたら失神しそうになりました。

結果は審査員全員一致の賞賛付きの1位でなんとか卒業出来ました。
当日の審査員はサクソフォニストにはジュリアンのカルテットのメンバーのオリビエ氏、演劇専門の学長、フルートの先生、でした。この学長さんは今年からの新任の方なのですが、さすが演劇の方だけあって、全てを見透かされているかのような講評を頂きました。体の使い方など、やっぱり力みによる汗や体の疲労は半端無いらしいですね。
力まずに心身共に気持ち良く演奏したいものです!

試験が終わり帰りはお決まりのジュリアンの車でオリビエ氏に講評を聞きながら帰りました。
今までいろいろ勉強させてくれてありがとうございます。ジュリアン。本当にこの先生に出会えて良かった。


今は周りの友達もだんだんと試験が終わり、もうバカンスはそこまで来ています。
昨日は年に一度の音楽の日!今まで、この日をなんとなく過ごしていましたが今年は13区のカルテットが何かやろう!という事で
この日だけはどこで音楽をしても許される日!なので初めにルーブルの公園で演奏したのですが警察がやってきて、退去・・・やっぱり公共施設?公園でも?駄目みたいです。何とも悔しい・・・

場所移動して気持ちを改めパレ・ロワイヤルの広場にて演奏してきました。左から、ミカエラ、マルタン氏、シモン、智氏君、石田君。(偶然セルマー社のマルタン氏がバイクで通りかかる)
002_convert_20100623044529.jpg

本来の13区のメンバー。途中で訳ありで石田君が抜けたため私が初見で急遽テナーを演奏する事に・・・!ポップな曲にテナーはソロが多い事を十分に承知しております・・・・・が。

本当に久々に地獄絵図を見た気がしました。初見・・・苦手。本当に皆に迷惑かけました。ごめんなさい。というか石田君!!!!!おいっコラ。でも久々に大学の頃カルテットをしていた時の事を思い出しました。
両隣になんだか、実子と石毛がいるような気にさえさせられました。
何度も本番をやって何度も失敗をして両隣から助けてもらっていました。斜め前にはいつも、森あきが優しく笑っていて。不思議とすぐ、感覚を思い出しました。

自分は最悪でしたがこんな思いにさせてくれた今日の友達に感謝。
本当に愉快な人達で時間が過ぎるのがあっという間です。


 結論。でも初見は出来ないと駄目です。




ルガンスキーとプレハッチ

お久しぶりです。実は最近引越しをして、かなりばたばたの状態が続いていました。
入居までは楽器可の物件だったのに大家さんの気分?で楽器不可になってしまい毎日練習場難民をしながらの練習です。モントルイユにお邪魔したりセルマーやバンドレン・・・移動は疲れますね・・・。耳も。
やはりどこか、又引越しを考えています。ご存知の方、ご一報宜しくお願い致します。

そのどたばたの中、先日貴重な演奏会に行って来ました。
ピアニストのニコライ・ルガンスキーのグリーグのピアノコンチェルト。ピアノも勿論素晴らしかったのですがパリ管の特に管楽器軍が吹く時に妙に興奮してしまいます。あとはプレハッチのソロリサイタル。前半はバッハ、モーツァルト、ドビュッシーで後半は十八番のショパンで固めていました。なんであんなに純粋なの?
ブラボーの嵐でした。

どちらも対照的で、もうなんていうか素晴らしすぎる瞬間に自分が居合わせている事を実感しました。
そして自分の耳が腐敗している事も感じ、もっともっと良い演奏会に行かないとだめだという事・・・。
今まで演奏会に足を運ぶ事を億劫に感じていた自分を心底恨みます。
どちらも10ユーロで聴けるチャンスなんですから聴かないと絶対損ですね。

ブログを書かない間にいろいろな事があり、今すぐ書きたいのですが、少しずつまとめてお伝えしたいと思います。




プロフィール

塙美里

Author:塙美里
塙美里(サクソフォン)茨城県出身 

高度な技術を伴い、謙虚なひたむきさと情熱を持つ先進的なコンサートサクソフォニスト。2007年前田記念奨学生奨学金を授与され渡仏。2008年U.F.A.M国際音楽コンクール室内楽部門を審査員全員一致の第1位で優勝。(フランス)併せて審査員特別賞受賞。2011年レオポルド・ベラン国際音楽コンクール第1位受賞。2010年第8回パドパ国際音楽コンクールヴィルトゥオーゾ部門ディプロム取得。(イタリア)2011年第3回スタンジェル国際音楽コンクール第3位受賞。(スロベニア)その他、海外の様々なコンクールで入賞。フランス国立セルジー・ポントワーズ音楽院をサクソフォン科、室内楽科、共に最優秀の成績で卒業。カンブレ音楽院最高課程を審査員満場一致の称賛付きの首席で卒業。パリ13区モーリス・ラヴェル音楽院室内楽科で研鑽を積む。2010年にカンブレ音楽院教授ジュリアン・プティ氏の助手を務める。これまでにサクソフォンを原博巳、ジャン=イヴ・フルモー、ジュリアン・プティ、クリスチャン・ヴィルトゥ、ベアトリス・レイベル女史の各氏に師事。



その独特の煌びやかな音色と独創的な音楽性で国内外のリサイタルは満員の会場を湧かせている。所有するレパートリーは計り知れない。 ダニール・トリフォノフ氏(2011年チャイコフスキー国際コンクール優勝、グランプリ受賞)、フランス人作曲家A.ナルボーニ氏による日本初演作品を発表。現田茂夫氏指揮、日本センチュリー交響楽団とJ・イベールの協奏曲を大阪ザ・シンフォニーホールにて共演。ウィーンフィルの拠点の楽友協会にて現地のオーケストラとサンサーンスの序奏とロンド・カプリチオーソを共演。NHK-FMリサイタル・ノヴァ、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンに出演。016年6月にはアメリカ、ウエスト・ヴァージニア大学にてソロ・リサイタルを開催予定。





2014年10月にオクタヴィアレコードより待望のデビュー・アルバム「エディット・ピアフを讃えて」をリリース。(世界初録音収録曲有り)発売日に予定枚数を完売し大きな話題を呼んだ。

塙美里公式ホームページ
http://misatosax.wix.com/misatosax-
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