スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

コンクール concours こんくーる

今、ポーランドではショパンコンクールが開催されていますね。
あの、ショパンコンクール。特に、私はピアノが専門では無いのに何故か胸がざわつきます。
それは、小学校の頃ピアノを習っていた先生が毎回の様にショパンコンクールを聴きにワルシャワに行って帰ってくる度にショパンコンクールのおみやげ話は勿論、ショパンの顔のチョコレートや(笑)DVDなどを買って来て生徒に振る舞っていたのです。「2次に進んだ~さんがね、こうゆう演奏をしていたのよ」とか、とにかくその頃の私には想像も付かないようなお話を沢山して下さったのでした。その先生のピアノのレッスンも私には勿体無いくらい素晴らしい時間で、品格のある先生のお人柄に毎回触れる度に、私の憧れの存在となりました。
その頃から、私はいつか自分もこの耳で実際ショパンコンクールを聴いてみたい。ワルシャワに行ってみたい。と思っていました。
小学校の卒業文集の将来の夢の欄に「ポーランドのワルシャワにいる」と書いています。笑



密かに、前々からファンだった方も何人かいたりして毎日素晴らしい演奏を聴く度に惚れ惚れしてしまいます。

これも小さい頃の話になってしまいますが、茨城の水戸芸術館で中村紘子さんの公開レッスンを良く聴きにいっていました。自分と同じ位の年齢の子たちが何人か順番に出演するのですが、その時に特に光っていた子をずっと覚えていて、(ここまで書いてしまうともう分かってしまいますね・・・)
今回のショパンコンクールにも出場されています。
遠い世界だけれど小学校の頃から今まで、遠くからその子の背中を見ていたような気がします。空港で会った時、何かのチラシで見た時、何かのコンサートの録音を聴いた時、前回のショパンコンクールの演奏を聴いた時。
私の両親も小さい頃から、演奏を知っているので「大きくなったなぁ」とまるで親の気持ち。

あれから何年?何回ショパンコンクールが開催されたかな・・・
今ではこうしてインターネットで世界中から見ることが出来ますが。
今回、改めて参加者の演奏を可能な時間が限り聴くようにしています。
一次から本当に素晴らしい演奏が沢山あり、心を奪われるような錯覚に陥るような演奏にも出会いました。
参加者一人一人にそれぞれのドラマがあり、本当に個々の大事な気持ちを表現する時間は何にも代えがたいですね。全員がとても逞しく輝いて見えます。

今年は、留学中に唯一聴きに行ける機会だったのですが、憎ましくも、サクソフォンのショパンコンクールならぬディナンのアドルフサックスコンクールがあるので、無理でした。
参考になる事ばかりで思わず見入ってしまいがちになるのですが、肝心の自分もさらわないといけません。






スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

塙美里

Author:塙美里
塙美里(サクソフォン)茨城県出身 

高度な技術を伴い、謙虚なひたむきさと情熱を持つ先進的なコンサートサクソフォニスト。2007年前田記念奨学生奨学金を授与され渡仏。2008年U.F.A.M国際音楽コンクール室内楽部門を審査員全員一致の第1位で優勝。(フランス)併せて審査員特別賞受賞。2011年レオポルド・ベラン国際音楽コンクール第1位受賞。2010年第8回パドパ国際音楽コンクールヴィルトゥオーゾ部門ディプロム取得。(イタリア)2011年第3回スタンジェル国際音楽コンクール第3位受賞。(スロベニア)その他、海外の様々なコンクールで入賞。フランス国立セルジー・ポントワーズ音楽院をサクソフォン科、室内楽科、共に最優秀の成績で卒業。カンブレ音楽院最高課程を審査員満場一致の称賛付きの首席で卒業。パリ13区モーリス・ラヴェル音楽院室内楽科で研鑽を積む。2010年にカンブレ音楽院教授ジュリアン・プティ氏の助手を務める。これまでにサクソフォンを原博巳、ジャン=イヴ・フルモー、ジュリアン・プティ、クリスチャン・ヴィルトゥ、ベアトリス・レイベル女史の各氏に師事。



その独特の煌びやかな音色と独創的な音楽性で国内外のリサイタルは満員の会場を湧かせている。所有するレパートリーは計り知れない。 ダニール・トリフォノフ氏(2011年チャイコフスキー国際コンクール優勝、グランプリ受賞)、フランス人作曲家A.ナルボーニ氏による日本初演作品を発表。現田茂夫氏指揮、日本センチュリー交響楽団とJ・イベールの協奏曲を大阪ザ・シンフォニーホールにて共演。ウィーンフィルの拠点の楽友協会にて現地のオーケストラとサンサーンスの序奏とロンド・カプリチオーソを共演。NHK-FMリサイタル・ノヴァ、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンに出演。016年6月にはアメリカ、ウエスト・ヴァージニア大学にてソロ・リサイタルを開催予定。





2014年10月にオクタヴィアレコードより待望のデビュー・アルバム「エディット・ピアフを讃えて」をリリース。(世界初録音収録曲有り)発売日に予定枚数を完売し大きな話題を呼んだ。

塙美里公式ホームページ
http://misatosax.wix.com/misatosax-
twitter
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
最新記事
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
カレンダー
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。