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ヴロツラフに

 12, 2011 05:09
今日はホテルで練習しお昼過ぎにバスに乗りドジンキを発ちヴロツラフに到着しました。明後日早朝、パリにそのまま飛行機で向かいます。今日はドジンキのホテルの人に支払いの時ピアニストだと間違われて危うくただ泊まりする所でした。本当に私以外は招待客なので…部屋からサックスの音が聴こえてくるきっと謎な客だった事でしょう。ホテルの一階にはヤマハとベーゼンのグランドが置かれている部屋があり、ピアニストさん達が自由に練習出来るようになっていました。毎日その練習ピアノにも調律が入り待遇はかなり良さそう。コンサート会場にはスタインウェイとヤマハがありピアニストが選択出来るようになっています。他のお客様とは又違った体験が出来たのは私は練習からずっと彼等の音楽を聴く事が出来たと言う事。そして印象的なのが、女の人は良くさらいますね!自分の本番の直前まで鬼のようにさらってる…サラさんも、アレクサンドロさんも。しかも同じ所を何度も。
打って変わって男性ピアニストは、クンツさん、ルーカス、しか聴いていませんが、気になる所とあとはさらっと通したり、ルーカスに至っては全く?と言っても良い程ほとんどさらっておらず、いつもフラ~とどこかに行ったりのんびりしたり?といった様子。
性別ってありますね。サクソフォンも似たような感じでしょう。

一晩明けて行くと又コンサートの感動の気持ちにも変化が出てきます。ショパンのエチュードは絶対ルーカスが一番!と今まで思っていたけれど、絶対なんて無くてダニイルのエチュードも凄く好きだな。と改めて思えたのです。マイナスに捉えるとルーカスのエチュードはあまりにも一つ一つが重過ぎて全て聴き終える頃には疲れてしまうような感覚…本人も少し疲れていたのか曲間が結構ありました。しかし、あんな狼クマさんみたいなピアニスト君にあそこまで弾かれたら、感動と言うよりは感心。
ダニイルは、感動。

二人ともとっても好きなのですが、最近はダニイル、やっぱり好きです。

ルーカスでは泣けなかった。と言うより素晴らし過ぎて口あんぐり。かな。

クンツさんの練習を少し聴きましたよ。ダニイルもレパートリーのチャイコフスキーの小品を弾いていました。最初は誰が弾いているか分からず、ちょっと俺様?の様なピアノだな~^^;と思ってたら、クンツさんでした。でも本当に…上手。

皆さん最終日まで聴いて帰るのでしょうか。最後はダニイルです。そしたら、このホテル、ロシア人大集合です。わたしにとってはポーランド語もロシア語も少し似ていて分かりません^^;
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