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パリでのコンサート記録

 25, 2015 21:27
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だいぶ前の話になってしまいますが・・・

冬のバカンスはフランスへ3週間の旅に出かけました。
3週間と言うと長いようですが本当にあっという間でこれも向こうの友人知人のお陰でとても充実した旅になりましたことを心から感謝しています。ありがとうございました。
沢山の人に出会いいろんなことを話しいろんなところへ出かけ、いろんな物を食べ、見て、歩き、走り!聴き、、、、本当によく動き回った日々でした。(普段がいかに運動不足か思い知らされましたが・・・)
何と旅の一番最後にはかつての留学仲間であったサクソフォニストの外山舞さん(現在パリ音楽院)とピアニストのロー・磨秀君と愉快なコンサートをさせていただいて本当に楽しいフランス滞在でした。舞さんは若いのにとてもしっかり者でこのように普段から積極的にコンサートを行っていて立派だなと感心させられます。本当に素晴らしいです。
自分も留学中もっと自主的に動けばよかったなぁ。
もしかしたら留学生って誰もそうかもしれないですが実際留学してる時って練習や勉強、目の前のことで必死でゆうちよに観光なんかまったくしていないのですよね。。。
私もまったくその通りで留学から帰り日本で活動し、改めて訪れたフランスは改めて落ち着いて景色を眺めることができ、気持ちにもかなり余裕が生まれたのがわかりました。そういう意味では時の流れに感謝。

このメンバーのコンサートは合わせからドタバタでどうなることやら?でしたが楽しく終演!
3人の強烈で愉快な個性がさく裂し、幸せなひとときでした。

不幸なことにコンサートの数日前テロ事件があり、セルマーの周りは騒然としていましたが留学生や現地の方(セルマーのコンサートに普段から足を運ばれてる方)が物騒ななかこのコンサートに足を運んでくださってなんとも言えない気持ちになりました。
心より追悼の意を込めて演奏させていただきました。

プログラム

M.Ravel Sonatine
ラヴェル:ソナチネ
F.Poulenc Noverette
プーランク:ノヴェレッテ、クラリネットソナタ
F.Poulenc Sonate pour clarinette et piano Ⅱ,Ⅲ
Interprète : Misato Hanawa


Dai Fujikura Robicon 100 notes for solo clarinet
藤倉大:100note
A.Piazzolla Hisoire du Tango
ピアソラ:タンゴの歴史

Interprète : Maï Toyama

-Trio-
J.Ibert Deux Interludes
イベール:2つの間奏曲
D.Shostakovich Cinq pièces
ショスタコーヴィチ:5つの小品

アンコール
エディット・ピアフを讃えて
stay

合わせをしたりクロードのレッスンに行ったり、短期間だけれど妥協はしたくない。
そんな想いを乗せたアンサンブルでした。舞さんが練習の録音をよーく聴いてきてくれて分析しながらまた合わせ。
「今日テロあったから自宅待機で」という日もあり。笑
パリの危険な雰囲気、久々体感しました。ああ、こうだったなぁ。と。
「最後は強い気持ち」で、皆の集中力に大いに勇気を貰いました。


アンコールは私のデビュー・CDより「エディット・ピアフを讃えて」と、サプライズでローくんの素敵な歌声を皆さんにお届けしました。
Listen!こちら→stay
+

ピアニストとしては勿論ですがシンガーソングライターとしての才能も豊かなロー君です。
私が彼の曲の中で一番お気に入りの歌。是非アンコールで歌ったほしいと懇願して歌っていただきました。
本当に素敵でした!
お客さんもみなうっとり優しい笑顔に変わって・・・とっても良い時間を過ごせました。
是非聴いてみてください。いつかCDデビューしてほしいなぁとぼんやり思って考えてしまっています。。。(勝手に 笑)
聴きながらブログ書いてますがなんて良い声なんだろう。何度でもリピートして聴いてしまいます。
いつか又この2人と演させていただける日が来ますように。
フランスの滞在記はこちらでも追ってアップさせていただきます。
塙美里公式ホームページ
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