スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ジュリアン・プティ氏を迎えて

いよいよ一回目の公演、みなとみらいホールの本番の日です。
この日は朝から練習したいとのジュリアンの要望により朝から各個人練習。
(「練習というか一人でアナリーゼしてたよ~。」)とのことでした。汗
頼みます!

お昼はショッピングモール内のビストロで。
本番前はパスタを食べることで有名なフランス人ですが、やはりこの人も
「本番前にはパスタだよね!」
と2人で美味しいカニクリームパスタをいただきました。

ジュリアンと一緒に演奏できる喜びも大きいですがこうしてプライベートもずーっと一緒にいて行動していく中で
彼の人となりを改めて感じたのは言うまでもありません。
今まで知っていたつもりで知らなかったジュリアンの一面や、素顔を知ることが出来ました。


この昼食の時のお題は
「日本の音楽界の事情」について。

このようなコンサートを開く場合も膨大な資金を要する国(日本)はとても大変だ。考えられない。
とのことでした。

よく今回のコンサートツアーの反響をいただき大変ありがたいことに
「また呼んでほしい」とたくさんの方に言われます。

もちろんジュリアンには日本に再来日してほしいと私たちも心から思いますが
何らかの事務所にご協力いただかない限りはかなり厳しい状況だと思います。
どなたかご興味ございましたらご連絡いただけますと大変ありがたく思います。
どうぞよろしくお願いいたします。



私も演奏に集中しながらのジュリアンのお世話はかなりきつかったです。というのが正直な気持ちでしょうか・・・


何を隠そう、ジュリアンが私自身がすべてのコンサートやツアーの滞在企画をしてることをかなり驚いているではありませんか・・・(あれほど言ったではないか・・・汗)
どうやらどこかの事務所関係の企画かと思っていたようで。
(あれほど言ったのに本当に把握していないんだな。笑)

「とにかく一公演目!集中していこう!」
と気持ちを1つにして臨んだみなとみらい。
「口が痛いよ~。どうしよう~」と涙目のジュリアン。
み「もういいから本番まで吹かないで。。。笑」

最後の曲のサンサーンスのみ演奏する大西智氏が彼の仕事の事情で会場に到着したのは18時10分。笑(開場18時30分)
もしかしたら早く着いているお客様より遅いかもしれない演奏者。
リハ15分してあとは本番!
デンジャーすぎました。笑

本番では隣にいるジュリアンの心境がもろに伝わってくる面白い体験ができました。
舞台上の熱気と乾燥具合はこれまでに経験したことがないくらいのレベルで半端なかったです。
このころから私のリードとマッピに対する疑問は深まっていったのでした。。。

やはり横浜公演は元留学生やサクソフォニスト、ピアニスト、クラリッティストの皆様などたくさんの若手ミュージシャンにお越しいただけてとてもうれしかったです。本当にありがとうございます。
終焉後の興奮の様子が伝わりジュリアンのCDも飛ぶように売れました。
12525637_1155720367772162_3713615588662619159_o.jpg

12068676_1155720447772154_2138159768497504081_o.jpg

12916234_1155720734438792_7274626550792164939_o.jpg

12916162_1155720954438770_8609419911317141048_o.jpg

このあと、水戸、京都、と続きましたが
同じプログラムであれ当然といえば当然なのですがまったく違う演奏になるのは不思議です。
気持ちの持ちようも各公演毎にかなり変わってきていることも実感しました。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

塙美里

Author:塙美里
塙美里(サクソフォン)茨城県出身 

高度な技術を伴い、謙虚なひたむきさと情熱を持つ先進的なコンサートサクソフォニスト。2007年前田記念奨学生奨学金を授与され渡仏。2008年U.F.A.M国際音楽コンクール室内楽部門を審査員全員一致の第1位で優勝。(フランス)併せて審査員特別賞受賞。2011年レオポルド・ベラン国際音楽コンクール第1位受賞。2010年第8回パドパ国際音楽コンクールヴィルトゥオーゾ部門ディプロム取得。(イタリア)2011年第3回スタンジェル国際音楽コンクール第3位受賞。(スロベニア)その他、海外の様々なコンクールで入賞。フランス国立セルジー・ポントワーズ音楽院をサクソフォン科、室内楽科、共に最優秀の成績で卒業。カンブレ音楽院最高課程を審査員満場一致の称賛付きの首席で卒業。パリ13区モーリス・ラヴェル音楽院室内楽科で研鑽を積む。2010年にカンブレ音楽院教授ジュリアン・プティ氏の助手を務める。これまでにサクソフォンを原博巳、ジャン=イヴ・フルモー、ジュリアン・プティ、クリスチャン・ヴィルトゥ、ベアトリス・レイベル女史の各氏に師事。



その独特の煌びやかな音色と独創的な音楽性で国内外のリサイタルは満員の会場を湧かせている。所有するレパートリーは計り知れない。 ダニール・トリフォノフ氏(2011年チャイコフスキー国際コンクール優勝、グランプリ受賞)、フランス人作曲家A.ナルボーニ氏による日本初演作品を発表。現田茂夫氏指揮、日本センチュリー交響楽団とJ・イベールの協奏曲を大阪ザ・シンフォニーホールにて共演。ウィーンフィルの拠点の楽友協会にて現地のオーケストラとサンサーンスの序奏とロンド・カプリチオーソを共演。NHK-FMリサイタル・ノヴァ、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンに出演。016年6月にはアメリカ、ウエスト・ヴァージニア大学にてソロ・リサイタルを開催予定。





2014年10月にオクタヴィアレコードより待望のデビュー・アルバム「エディット・ピアフを讃えて」をリリース。(世界初録音収録曲有り)発売日に予定枚数を完売し大きな話題を呼んだ。

塙美里公式ホームページ
http://misatosax.wix.com/misatosax-
twitter
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
最新記事
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
カレンダー
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。